カタラーゼ

愛知の20代男がなんか語っとる・・・

「身軽なゴリラ」に畏怖してる

おはようございます。

と言っても最近は昼過ぎに起きてしまいます。

 

ゆうべ、久しぶりに夢を見ました。

とは言っても、夢の内容は覚えられないらしいので微かな夢の欠片を思い出していったところ、出てきたワードが「身軽なゴリラ」です。

 

「ゴリラ」だけじゃありません。

「身軽」もあるんです。

「身軽なゴリラ」なんです。

まさかのゴリラにバフがかかっているんです。

(説明しよう!バフとは、ゲームなどで見られるモノで、ステータスをアップさせるなどして有利な状態であること)

 

言ってしまえば、

ゴリラに

ドラクエなら ピオラ

FFなら ヘイスト

がかかっている状態。

 

それが、「身軽なゴリラ」。

ただでさえ、パワーは強いうえにスピードを兼ね備えている。

鬼に金棒、ゴリラにスピード。

 

しかも、ゴリラは鬼と違って家族を守る優しさもあるし、ストレスを感じると自分の毛をちぎって食って吐くくらいのメンタル的な打たれ弱さもある。テンダーハートな生き物なのだ。

心優しき森の番人にスピードを加えて、「身軽なゴリラ」の完成。

…逆立ちしても勝てない…人間なのに人間的魅力に関して全て負けている気がする。ストレス感じても毛を食うほど窮しないし。

 

枕詞をつけるだけで、これだけ脅威を感じてしまうのはそれだけ「ゴリラ」自体にポテンシャルを感じているからだろう。例えば、RPGなどで宝箱から鎧が手に入ったとして、その鎧の名前が「ゴリラアーマー」だとしたら相当の防御力上昇を見込んでしまう。

逆に(逆?)、敵として「アーマーゴリラ」が出てきたら苦戦は必至。MP(Magic Point)に気を配ることになるだろう。

 

ただ、アーマーゴリラはスピードを無くしてディフェンスに特化しているので「身軽な」が消えている。「丈夫なゴリラ」「鎧纏うゴリラ」になっている。攻防一体ゴリラフォーム。

ゴリラの活用は幅広い。

 

ゴリラ…だんだんゴリラが認知出来なくなってきた。

ついにこちらの認知までも乱してきたゴリラ。

 

…もう寝よう

はい終わり