カタラーゼ

愛知の20代男がなんか語っとる・・・

情熱大陸に上陸したAKUMA、ときど!

ときどさん、すばらしい。
かたらぜだす。

情熱大陸、熱い番組よ・・・。
ついにこのAKUMAがここまで大きな番組に・・・!

tver.jp

情熱大陸にプロゲーマーときど、出演。
2018年8月19日22時59分まで、リンク先にて見逃し配信やっております。
ぜひぜひ。





ツイートまでしちゃってます。感動からのフラットな感想!そして!この意欲!


以前には、
日本初のプロゲーマーウメハラダイゴもNHK総合プロフェッショナル 仕事の流儀』に出演していましたねぇ・・・
プロフェッショナルでは、ときどさんは「後輩のプロゲーマー」という表記でウメハラさんについてインタビューをうけていました。

これを機に、皆様には格闘ゲームを触ってほしいもの。
プレイはしなくとも、試合は観る動画勢という言葉もいまや、諸所で聞こえます。
そんな変わりゆく時代の中で、
eスポーツというくくりで取り上げられ、盛り上がる社会にときどさんは言う。

プロゲーマーは変な人たち、と。

僕はそのとおりだ、と感じた
僕は格闘ゲームが好きで(このブログの方向性で分かってるとは思うが)
ギルティギアシリーズは家でもゲームセンターでものめりこんだ。
コンボの練習をしすぎて指や手の皮がめくれて痛くなったり、
ガラケーにコンボ動画を撮って復習したこともある。
学校でもそういう姿を友人にバカにされた経験がある。
いつまでそれやってるの?と。

その経験からいつまでもゲームをやり続けている
彼らプロゲーマーは、やはり変な人たちだと
自分のゲーム歴から鑑みても感じる。
ただただ感じた。
勝ちたい、強くなりたいというピュアな想いに、
人生でもってその格闘ゲームをやるという判断に殉ずることができる逞しさ。
どうやって格闘ゲームからそれらを受け取れたのか。
やはり変な人たちだ。

仮に自分に格闘ゲームの才能があったならば
「野球やサッカーの才能だったらどんなに生き易かったか!」
と悔やんでしまいそうだ。
ただ、最後にはやっていたい!という思い(呪いかも?)で
格闘ゲームをやっている気もする。
ifの話だからどうとでもいえるが。。。

いつのまにかここ数年で
格ゲーをやり続ける変な人たちは、
企業のスポンサードを受けてプロとなり、
世界でしのぎを削る勇者になった。
これがブームで終わってほしくはないし、
だれかにとって居ても許される世界が増えるのは、
それはそれは有意義なことだ。
自分もこの灯が消えないように、ゲームをやり続けたい。
そして、こんな世界もあるんだということがもっと知られてほしい。
そんなつもりで、今回この記事を挙げました。

 

東大卒プロゲーマー (PHP新書)

東大卒プロゲーマー (PHP新書)

 

 ときどさん著書の
『東大卒プロゲーマー 論理は結局、情熱にかなわない』
この本には、ときどさんの苦悩と感謝がビッシリ詰まっています。
最高学府へ進学した人間がなぜ、ゲームの道に至ったのか、
決して、平坦な道ではないことが真にわかります。
真に、とか言っちゃった。
はいおわり

 せっかくなので、ウメハラさんの本も。
もう何回読んだかわからない・・・

勝ち続ける意志力 (小学館101新書)

勝ち続ける意志力 (小学館101新書)