小鳥来る、ことりくる、コトリクル(3句の付録付き)
俳句ゴロのかたらぜです
秋の季語の「小鳥来る」がちょっとマイブームなので、
おひろめ。
例のごとく、推敲はまだ。
・秋の季語 小鳥来る
秋、さまざまな小鳥が、北方から渡ってきたり、山から里に下りてきたりすること。
*1
朝遅刻 信号待ちに 小鳥くる #俳句
— かたらぜ (@bigant1200s) 2018年8月24日
何故か遅刻すると、こういうのが目に入る
撫で肩に 謝りもせず 小鳥来る#俳句
— かたらぜ (@bigant1200s) 2018年8月24日
山でチェア置いてボヘーっと寝てたら、勝手に小鳥が肩に来ていた。
まだ降りていない小鳥がいた。
みたまえよ 散歩の終わり 小鳥くる
— かたらぜ (@bigant1200s) 2018年8月22日
秋の季語:小鳥来る
たまへを、使いたい#俳句
~掟~
575調!773みたいに破調はつかわずに基本と実感を大事に。
句と同時になぜ生まれたかをパパっとツイート。
~所感~
3句つくって並べて気づいた。
全部、下5に季語。
小鳥「くる」で終止形なため収まりがいいからだろう。
余韻がのこせないから頼りすぎずに、次は上5で作る。
以上を意識してまた今日も俳句作り。
せっかくのW台風だし、野分もバンバン作るのが吉かね。
はいおわり