カタラーゼ

愛知の20代男がなんか語っとる・・・

ニシキゴイ句会とキャプションを味見

ニシキゴイには句会機能がある!

 と思い、ちょうどその時が「大寒」にさしかかっていた。

これは好機とのことで
大寒」で句会を開いてみた。

もちろんこの句も添えて。


最近、雑貨屋でメテオライトを見かけたのでこれを作句。*1

俳句SNSニシキゴイ」では
投句者の想いというキャプションも付けられる。
f:id:bigant1200s:20190210014231j:image

 

このキャプションは大事。
なにせ俳句は句について語りすぎると、詠み手の解釈から外れたり、
自身の感性からも離れて伝わってしまう。
そのため、「ニシキゴイ」においては
キャプションに書くことは

「出るとこ出して締めるとこは締める」

これが肝要かなぁと感じる。
ほかのSNSとはまるで違う部分。
Instagramとの違い。
楽しい、キレイの主役が句であるから、
読み手のセンスも問える。
いわば、読み手は野球の捕手だ。
そのキャッチ技術にこちらはズバッとハメるよう心がけたい。

そのためにも、うまく”掴める”句作とキャプションを。
陳腐化せずに作るには、もっと語彙を増やしていく。
動詞と助詞がとくに欲しい!
ここらは、小説の地の文とか脚本のト書きを読むと強化できるやも。
エッセイなどは着眼点、発想力の強化に使えるだろう。
そこまできたら、散歩によって観察していこう。

うむ、メモ魔のメモ帳にまたメモが増えそうだ。

はいおわり

 

~付録~

 

トンカツ定食食べたい。

*1:2019年2月10日:をかしの数9!ありがたい