ニシキゴイ句会とキャプションを味見
ニシキゴイには句会機能がある!
と思い、ちょうどその時が「大寒」にさしかかっていた。
これは好機とのことで
「大寒」で句会を開いてみた。
もちろんこの句も添えて。
大寒やメテオライトが呼ぶ空気
— かたらぜ (@bigant1200s) 2019年1月20日
https://t.co/zipUUGxVAI #ニシキゴイ #俳句
メテオライトは6文字で使いやすいし、隕石も4文字で良い。
条件として助詞や切れが必要か。
俳句SNS「ニシキゴイ」では
投句者の想いというキャプションも付けられる。
このキャプションは大事。
なにせ俳句は句について語りすぎると、詠み手の解釈から外れたり、
自身の感性からも離れて伝わってしまう。
そのため、「ニシキゴイ」においては
キャプションに書くことは
「出るとこ出して締めるとこは締める」
これが肝要かなぁと感じる。
ほかのSNSとはまるで違う部分。
Instagramとの違い。
楽しい、キレイの主役が句であるから、
読み手のセンスも問える。
いわば、読み手は野球の捕手だ。
そのキャッチ技術にこちらはズバッとハメるよう心がけたい。
そのためにも、うまく”掴める”句作とキャプションを。
陳腐化せずに作るには、もっと語彙を増やしていく。
動詞と助詞がとくに欲しい!
ここらは、小説の地の文とか脚本のト書きを読むと強化できるやも。
エッセイなどは着眼点、発想力の強化に使えるだろう。
そこまできたら、散歩によって観察していこう。
うむ、メモ魔のメモ帳にまたメモが増えそうだ。
はいおわり
~付録~
望む時食べたしカツや秋の宵
— かたらぜ (@bigant1200s) 2019年2月9日
https://t.co/DXIvJPV9yq #ニシキゴイ #俳句
トンカツ定食食べたい。
*1:2019年2月10日:をかしの数9!ありがたい