カタラーゼ

愛知の20代男がなんか語っとる・・・

去年(2018年)出会ったマンガ5冊を選んだ。だけだ。

タイトルで数を限定したことにより、苦しんだ。
どうも僕です。

 

1.ジャガー

タイトルでやられた。直球勝負大好き。

ヒーロー物…でいいんでしょうかね。

壊人(カイジン)というのが悪役。

キチガエルという寄生蛙が人の身体に入った時、欲望が爆発し壊人となってしまう設定。

しかし、自我を保った壊人なんてのもいる。それが警察官である主人公。

ぶっぱなしたい意欲!

 

ジャガーン(1) (ビッグコミックス)

ジャガーン(1) (ビッグコミックス)

 

 

 

2、概念ドロボウ

イカれたダーツ漫画「エンバンメイズ」の作者田中一行先生の次回作がこれ、「概念ドロボウ」。

この方の書く人物の表情やら胡散臭さがものすごくツボ。かと思えばめちゃめちゃ主人公がしっかりカッコイイ!

けっこう表情コロコロ変わる感じいいんだこれが。

 

概念ドロボウ(1) (アフタヌーンKC)

概念ドロボウ(1) (アフタヌーンKC)

 

 

3、むこうぶち

セールで破格な安さだったし麻雀好きだしということで買った漫画。主人公を様々な負け方をすることになる敗北者どもの視点から見た息の長い作品。

一気読みすれば絵柄の変わり具合も楽しめる。

にしても麻雀漫画って息が長いよなぁ。

 

 

4.血と灰の女王

マンガワンという漫画アプリがありまして、

そこで絵柄に惚れ込み、読んでみたら・・・
めちゃくちゃ好き。なんといえばいいのやら、
千の言葉を謳っても、万のことばを綴っても足りない面白さ。
そして激しさ、何度読んでも「あっ、なるほどなぁ」となる。

さらに言いたいのは1巻表紙のドミノ様は上司の鏡。

絵柄はグロい、シグルイとか好きな人はチェックしているだろうなあ。

血と灰の女王(1) (裏少年サンデーコミックス)
 

 

 

5.圕の大魔術師

絵が美味すぎる、いや上手すぎる。

1巻で3000円くらい取ってくれてもいい。

イラスト集とか欲しくなりますね。

本の魔力ってありますよね、リアルでも。

主人公がデカい丸太を運ぶシーンは、成長に喜んでしまう。心も体も大きくなったのね…!

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

このブログとは別で、自分用の日記を付けている。その中でいかにもリキ入って感想書いてるな!という漫画をピックアップして、今記事としたわけで。

更新したい気持ちと整理したい気持ちを同時処理できてまさに一挙両得!

はい終わり