カタラーゼ

愛知の20代男がなんか語っとる・・・

【読書法】なぜか新しい読書の仕方を発見した、だけの前編

だぅーも、かたらぜ。です。
今回の記事テーマは、こんな読み方もありやな?だす。

日ごろ、成毛眞さんのこの読み方を実践している。

 といいつつも私は3~5冊並列読書です。緩和させて取り込んでおります。
一冊をずーっと読んでるとなぜか飽きてしまうので、
もともとは10冊から始め、だんだん数を調整した結果平均4冊平並列読書となった。

そんな並列読書中に、あるシナジーめいたものが起きた。
たまたま読んでいる本のテーマ(が正しいのか?)が対になっていたのだ。
基本的にランダム気味で読みたい本をうろつきながら探すため、
おそらくあまりこういうことが起こらなかった。

その中でシナジーが起きたのはこの2冊。

 武者小路実篤さんの「友情」

友情 (岩波文庫)

友情 (岩波文庫)

 


藤沢和希さんの「ぼくは愛を証明しようと思う。」

ぼくは愛を証明しようと思う。 (幻冬舎文庫)

ぼくは愛を証明しようと思う。 (幻冬舎文庫)

 

 
勘の良い方ならお気づきでしょう。

これらはジャンルは恋愛ですが、
主人公が非モテとモテで対立した関係にある。
と個人的な意見ながら思ったわけです。

ただまだ
「発見したぁ!」と息巻いている段階なので、
今記事では、可能性だけ示しておいて、また読み返して
精査というには、精査という言葉には失礼があるほどの、
まま粗が見えてしまうけど、そこまで乱雑ではない、
精査・・・粗精査をしてまた記事を挙げようという次第。

予防線の言葉遊びがすごい。
はいおわり