カタラーゼ

愛知の20代男がなんか語っとる・・・

最近作った俳句を味見する。した。

 
格闘ゲーム観戦とメギド72の日々でありあした。
そのスキマスキマで俳句作っていたのでピックアップしていき、
自分感想を書いていく。

 

朝寒や 右靴下は はて何処
(あさざむや みぎくつしたは はていづこ)

朝の寒さを率直に表してて、着替えをしていたときにできた俳句。
生活感が上手く出せたと思う。

 

短き日 銘柄知らぬ ワイン呑む
(みじかきひ めいがらしらぬ わいんのむ)

いつものバーで一人のみしていたときに、
お隣に座った方からいただいたワインをもとに作句。
白で香り、味ともに飲みやすくキレが良い味わいでおいしゅうございました。

 

流る梅雨 雨樋伝い 側溝へ
(ながるつゆ あまどいつたい そっこうへ)

情景そのままに。視点移動をテーマに。
とりあえず作った。雨樋ってなんか俳味あるから上手く使いたい。
下5文字に悩んでいる最中。。。

 

とりあえず3つピックアップしてみた。

生活感でくくれそうな3句。

俳味がちょいと塩きいてない感じでモヤモヤ感がある。やっぱり最近積ん読してばかりで、語彙が低下しちゃってんね。

コロナのこともあって色んな人と話す機会が失われていて、そのカンなんかを取り戻すのも急務かな。喋るときが脳が最も活性化するようだし。

はいおわり