語ラーゼ

愛知の20代男がなんか語っとる・・・

【キャラVol.1】サザエさんの中島とかいうやつ

ここ3日間、故あって車中泊をしていた。

長距離運転の休憩にサービスエリアで漫画など読んでいた。

ちなみに読んだ漫画は「たそがれたかこ」。

 

いつも

コンテンツ(書籍、映画、アニメ等々)に触れると思うことがある。

 

これは

消費者の売れる形にされたものなのか

作者の望む形にされたものなのか

 

コンテンツの体系として

あらゆる著作の創成期は、望む形に限りなく近い。

そこから徐々に名が売れていき、だんだんと売れる形に

なっていくのは想像に難くない。

 

最近、漫画原作の映画やドラマが多いしなぁ。

実際に売れるかどうかは別として、

売れる形にこねられていることがよくわかる。

 

その例としてあるあるなのが

ストーリー改変、演者の起用の方向性、謎の登場人物の追加、設定の追加・削除。

コンテンツ形態によって、使える時間やモノやカネは違ってくるので

これらの改造は不可欠。

むしろこの改造が功を奏して売れることもある。

ん、映画デビルマン?フフフ・・・

 

売れる形に触れた後に望む形に触れると

アイツ漫画版だとおらんのか!(サザエさんの中島)とか

しゃべり方ちがうやん!(ゲーム:デビルサバイバー2の大和)とか。

違いがあって面白い。

ま、市場が広いとこに行く=売れる形ではないんだろうけどね

 

そんなこと考えていたら、

なんで中島はアニメオリジナルキャラなのか、

どういう経緯で生まれたんだ、と気になった。

 

さらっと調べたら

カツオの学校生活を表現するためのキャラということだ。

ふむ、確かに中島スタートのカツオのストーリー展開力のコンボは目を見張るものがある。

みなさんご存じの

「磯野ー野球しようぜー」は最早、人口に膾炙しまくっている。

派生形も多く様々だ。

 

登場人物を増やすことは、

あるキャラクターの別の生活を覗くための装置ともなる。

カツオの家庭生活に中島をIN。

するとカツオの学校生活までストーリーの幅が広がる。

元祖日常系アニメとして、このキャラの位置づけは単純にして強力。

昨今のただ可愛いキャラをただカッコいいキャラを出すのではない。

 

中島の素晴らしさは、どこにでもいそうな感じを醸し出すところ。

さらには

カツオの相棒ポジションを維持し、カツオの学校生活に

友情の味付けをするとんでもないキャラ、中島。

しかも都合の悪いときはだいたいおじいちゃんの用事でいなくなり、カツオを

唖然とさせることもあるキャラ、中島。

デザインと相棒ポジションなせいでパワプロの矢部君に見えるキャラ、中島。

 

もし、自分が漫画描いてアニメ化したとして

中島みたいな新キャラが出てきたら

ま、まさかな・・とか思いながら期待してしまうだろう。

 その素晴らしきコンボ要員NAKAJIMAに…。

はい終り